教習7・1段制動段階緩め
DATA 試験区間:目黒−恵比寿 採点項目:停車位置・停止時衝動測定・運転時分・増しブレーキの使用・非常ブレーキの使用 合格基準:金100点 銀85点 銅70点
POINT


停車開始位置

「一段制動段階緩め」とは、スムース、かつショックの少ない効率的な停車方法として、実際の運転士さんの基本的運転術のひとつです。このブレーキ方法については、こちらも参照してください。

これまでの教習では、駅のホーム端をブレーキの開始位置にしていましたが、今回の教習では「増しブレーキ」減点となるブレーキ「8」を使っても停車位置までに停車をすることが出来ません。これは、恵比寿駅がなだらかな下り坂になっているためブレーキがかかりづらいことと、アプローチをする速度が山手線としては高めなのが理由です。

そこで、ここではブレーキの開始位置をホームの端より手前にすることで停車位置にきちんと止まれるようにします。左の写真の赤い矢印の位置、線路の上にかかる陸橋の端の影が途切れる部分が画面より下に流れたところから、ブレーキ「7」を利用して停車を開始します。

あとは、速度が20キロ以下に落ちたら微調整をして停車をします。前述のとおり、下り坂でのブレーキのためなかなか速度が落ちませんので、時速15キロくらいまで強いブレーキを使い停車位置ぎりぎりまでブレーキを緩めないようにしたほうが良いようです。

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