交通博物館「THE 山手線」試遊台レポート


マスコンが壊れてて、ちょっと残念!!

東京・秋葉原の交通博物館では、発売に先駆けて「THE 山手線」の試乗ができる「試遊台」が設置されています。
TDC取材班は、さっそく空路上京し、秋葉原の交通博物館へ。先に告知したお知らせを見て参加いただいた「モハ52形」さんと一緒に、この体験コーナーに触れてまいりました。

試遊台の場所は、上の図の場所です。入り口からは近いですが、機関車に隠れて見えない位置になっています。

他の展示物を後回しにして、試遊台に行くと、すでに先客がいらっしゃいました。小さな子どもたちにとっても、「THE 山の手線」は興味を引くもののようです。もっともデモを見ながら、ガチャガチャとマスコンをいじるだけでしたが・・・

子どもたちが親御さんに急かされながら試遊台を後にしたあと、いよいよ私たちが体験です。

まず私「さいくん」が、運転にチャレンジ。画面の指示に従って、ブレーキを一旦7にして、運転をスタート。マスコンを入れると画面に表示された運転台がふわっと動き、その後するするとすべるように映像が流れ出します。パソコン版を知っている身、「実写版は紙芝居のようにコマ送りがカタカタする」と思っている私にとっては、あまりの滑らかさにやや戸惑いました。でもその戸惑いが興奮に変わるのに、さほど時間はかかりませんでした。

ただ、誰かがマスコンの設定をいじっていたらしく、電車が50キロくらいから加速しなくなったので一旦運転を中止。モハ52形さんに運転をバトンタッチします。モハ52形さん、華麗なハンドルさばきでひと駅間を完走!


左がモハ52形さんの華麗な運転。右はマスコンの不良に悪戦苦闘中のさいくんです。

その後再び私がハンドルを握りますが、ここでトラブル発生!!もともとリバーサが破損していて気になっていたのですが、そのリバーサの位置をゲームが認識しなくなったらしく、「「前」にいれてください」の表示が出つづけ、ゲームの続行が出来なくなってしまいました。

その後、何回か強くリバーサを回すと、再び運転ができるようになりましたが、ちょっと不安を残したままの体験試乗となりました。

その後、同じ交通博物館に設置されている205系の実物大シミュレータを体験しました。運転台はさすがに実車と同じだけに迫力ですが、表示される画像はどちらも同様か、むしろ「THE 山手線」の方が良いのではないか、という感じも受けました。私は縁があってとある会社の訓練用シミュレータにも座らせてもらったこともあるのですが、今回の「THE 山手線」はまさにプロが運転しても手ごたえのある作品に仕上がっているのではと思いました。

交通博物館に設置された試遊台、運転できる区間は、「代々木→新大久保」「御徒町→神田」の2パターンです(どちらが運転できるかはランダム)。マスコンがやや不調なのが残念ですが、ともあれ一足先に「THE 山手線」の運転を楽しむチャンスです。お近くの方はぜひ習熟運転にお出かけください。

 

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