2・電車の動かし方[3] 発車〜惰行

(解説イラストは準備中です)

さあ出発!!
 それでは、これより実際の電車の動かし方を基本に、「THE 山手線」の走り方を覚えていきましょう。
 ただし、ここでの運転法はあくまでも「THE 山手線」用で、かつ初めての方でも分かりやすいようにアレンジした運転法であり、他の電車運転ゲームでは通用しないことがあることをご理解いただいたうえでご覧ください。

 無論、本物の電車も動かせませんヨ。

 

駅発車時の操作
まず、出発です。ゲーム開始時には、マスコンを「0」ブレーキを「7」にあわせるよう表示が出ますので、各自お使いのコントローラをその位置に合わせてください。

 次に、列車を発車させるためには開いている扉を閉めることが必要です。「THE 山手線」では車掌さんのドア操作を手動で行うこともできますが、ここでは「運転士さんになりきる」ということで、事前に自動モードを選択しておきます。すると、コンピュータの車掌さんが自動的に扉を閉めてくれます。

 この際、運転士(=あなた)は画面正面の白い電球に注目しておいてください。タイトーの「電車でGO!コントローラTYPE2」であればコントローラ手前側の「車内信号」ランプを見ていただいても構いません。車掌さんが扉を閉めると、戸閉め装置のイラストが消え、そのランプが点灯したのが分かると思います。このランプを「知らせ灯」といい、すべての扉が正常に閉まったことを表し、発車してもよいという合図になります。

 発車合図が出たら、ブレーキを「0」に動かします。そして次いでマスコンを「5」にすると電車は動き出します。この際、マスコンの動作は乱暴にならない範囲で一気に「5」にしてOKです。「1」〜「4」を使う必要はありません。

 
加速から速度の維持まで
電車が動き出したら、今度は「ATC」と呼ばれる信号に従って、指示された速度を超えない範囲で加速します。たとえば、65キロの信号が出ていたら65キロまで加速してよいわけです。ただし、電車は加速を止めるためにマスコンを「0」にしても、1秒弱程度加速が止まらず速度が上がってしまうので、あまりぎりぎりの速度でマスコンを「0」にすると信号の速度を超えてしまうことがあります。そこで、はじめのうちは指定されている速度より3キロ低い速度でマスコンを「0」にしましょう。そうすると電車は指示された速度の1〜2キロ下の速度で安定してくれるはずです。

 加速を止めたら、基本的には次の駅の手前まで何もせず列車を惰性で走らせます。車と違い、電車は車輪の摩擦が少ないので、途中で速度を継ぎ足す必要はあまりありません。これを、「惰行(だこう)」といい、次の駅に遅れない範囲でいかに惰性で走って行くかが、電車の運転の腕の見せ所のひとつです。

 


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