九州鉄道記念館レポート

とき:2003年8月31日
写真・文:K.S
 2003年8月8日に門司港にオープンした九州鉄道記念館に行ってきましたので、そのレポートをお届けします。
今年の夏はあまり天候に恵まれず、訪れた日も今にも雨が降りそうな天気でした。
左の写真は九州鉄道記念館の最寄り駅の門司港駅です。丁度噴水がきれいにあがっていました。
門司港駅から歩いて5分ほどのところに九州鉄道記念館はありました。夏休みの最終日とあり、家族連れが訪れていました。
正門右側には59634があり、訪れた人を出迎えてくれます。またこの右側には旧0哩標がありました。
正門をくぐるとそこは車両展示場になっていて、各車両が展示してありました。写真はクハ481です。
オープンしてから入場客がこの車両展示場で展示してある車両を荒らす行為が一時新聞などで報道されていましたが、行った日には車両の内部も再び公開されていました。

※もちろん皆さんもマナーを守って見学しましょう。といってもここを見られる方は大人な方だと思っていますが・・・。(^^;
クハ481の左側に階段があり、そこを上ると本館の玄関があります。明治24年建築、旧九州鉄道会社本社屋を利用したものだそうです。

この本館の左側には、ミニ鉄道公園がありつばめやかもめも模したミニ車両がレールの上を走っていました。
1Fはカフェ、ショップのほか九州の鉄道大パノラマと題したHOゲージの鉄道模型が展示してありました。駅は博多駅をイメージして作られていました。写りは悪いですが、写真にはゆふ森、つばめ、かもめ、ソニック等が写っています。

その駅にはしれっとこんな看板も・・・。(笑
そして本館の目玉といってもいいのが、この811系の運転シミュレーターです。もちろん休みにいきましたので、家族連れが列をなしていましたので、私は乗務しませんでした。(^^;

811系の運転台をそのまま使用していて、全面のスクリーンにビデオ映像が運転操作に同期して流れるという具合です。運転区間は小倉近辺だったと記憶しています。一応補助用にPCのディスプレイが運転席右側に設置してあり、そこに運転区間と停止位置までの距離が表示されていました。
2Fは常設展示と企画展示があります。九州の鉄道の歴史を紹介したパネルなどがありました。
写真は昔使用されていた制服です。
こんなヘッドマークも飾られていました。一番上のJRのヘッドマークは、国鉄からJRになった日に運行された記念列車のヘッドマークではないでしょうか?(^^;
また歴代つばめのヘッドマークも展示してありました。2004年3月に誕生する5代目「つばめ」を意識してか、つばめがらみの展示が多かったように思います。
これはそのヘッドマークの下に展示してあった歴代つばめの模型です。

#画像処理を施したらこんな画像になってしまいました。m(__)m
門司港駅を眺めるコーナーでは、883系、885系の座席がそのままおいてありました。これに座って正面に広がる門司港駅を眺められます。

そういえばこんなものもありました。これが実際の状況を示しているのかは未確認ではありますが・・・。
硬券や記念キップも展示してありました。硬券を知ってる方には懐かしい代物だと思います。
常設展示の最後には各種鉄道用具が展示してありました。写真はタブレットを授受する機器です。機器の紹介はクイズ形式になっていました。
企画展示ブースでは、2004年3月に開業する九州新幹線「つばめ」の展示が行われていました。つばめの各種パネルと新幹線のビデオが展示されていました。
なかでも興味深かったのが、つばめの初期デザイン案。写真はそれを示したもので、一番下がJR九州の車両デザインを手がけていらっしゃる水戸岡氏のイメージスケッチです。このイメージスケッチの日付は2000年12月5日となっていました。

また上2つのデザイン中にはこんな文字が・・・。(笑
九州、門司港へお越しの際はぜひこちらを見られてはいかがでしょうか。

最後に小ネタを。
その1(門司港駅で発見した鉄ちゃん)
その2(博多駅トランドール(パン屋)で発見したつばめパン)


戻る