2001年3月 ダイヤ改正概要&レポート

2001年3月3日に21世紀最初のダイヤ改正が行われました。このページでは熊本地区のダイヤ改正の概要についてお知らせしたいと思います。

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(1)鹿児島本線

1−1 大牟田−八代

表1 普通列車の本数比較(下り@平日ダイヤ)

改正前 改正後 増減比
博多−熊本 ±0
南福岡−熊本 ±0
鳥栖−八代 ±0
銀水−熊本 +2
銀水−八代 22 20 −2
大牟田−熊本 ±0
大牟田−八代 ±0
玉名−八代 ±0
熊本−八代 12 14 +2
有佐−日奈久※ +1
熊本−出水 ±0
※有佐−日奈久の列車は臨時列車扱い

表2 普通列車の本数比較(上り@平日ダイヤ)

改正前 改正後 増減比
玉名−大牟田 ±0
熊本−門司港 ±0
熊本−銀水 +1
熊本−大牟田 +1
肥後大津−銀水 +1
肥後大津−大牟田 ±0
川尻−大牟田 ±0
八代−博多 ±0
八代−銀水 21 19 −2
八代−大牟田 −1
八代−玉名 ±0
八代−熊本 16 16 ±0
八代−肥後大津 +3
八代−有佐※ +1
出水−熊本 ±0
※有佐−日奈久の列車は臨時列車扱い

表3 普通列車の実質的な増減(平日ダイヤ)

改正前 改正後 増減比
大牟田→熊本 34 34 ±0
熊本→八代 44 44 ±0
熊本→大牟田 34 34 ±0
八代→熊本 43 43 ±0
今回の改正では大牟田−熊本−八代間では普通列車の実質的な増減はありませんでしたが、細かい改正が行われています。下りにおいては銀水発八代行きの列車2本が銀水発熊本行き、熊本発八代行き(それぞれ2本)に運転区間が短縮されています。また上りにおいては今回新しく八代発肥後大津行きの列車3本が設定。それにともない肥後大津発銀水行きなど熊本から大牟田・銀水に向かう列車を設定し、本数を維持しています。また今回の改正でもデータイムの西里・田原坂通過列車が設定されています。


1−2 八代以南

表4 普通列車の本数比較(下り@平日ダイヤ)

改正前 改正後 増減比
熊本−出水 ±0
有佐−日奈久※ +1
八代−日奈久※ ±0
八代−水俣 ±0
八代−出水 −1
八代−西鹿児島 +1
水俣−出水 −1
水俣−西鹿児島 +2
※八代−日奈久の列車には有佐−日奈久間の列車1本を含む。また有佐−日奈久は臨時列車扱い

表5 普通列車の本数比較(上り@平日ダイヤ)

改正前 改正後 増減比
日奈久−八代 ±0
水俣−八代 ±0
出水−熊本 ±0
出水−八代 ±0
川内−八代 ±0
川内−水俣 ±0
西鹿児島−八代 −1
鹿児島−水俣 ±0
国分−八代 +1

今回の改正ではそれぞれ区間の変更などはありますが、実質的な本数の変動はありません。


1−3 特急列車

表6 特急列車の本数(下り)

列車名 運転区間 本数(改正後)
つばめ 門司港・博多−西鹿児島 14
有明 小倉−熊本
小倉−水前寺
博多−熊本
博多−水前寺
博多−肥後大津
博多−水俣
ドリームつばめ 博多−西鹿児島
なは 新大阪−西鹿児島
はやぶさ 東京−熊本


表7 特急列車の本数(上り)

運転区間 本数(改正後)
つばめ 西鹿児島−博多 14
有明 熊本−博多 13
水前寺−小倉
水前寺−博多
肥後大津−小倉
八代−博多
水俣−小倉
ドリームつばめ 西鹿児島−博多
なは 西鹿児島−新大阪
はやぶさ 熊本−東京
今回のダイヤ改正で熊本発小倉行の有明が誕生しました。データイムの熊本毎時20分発の有明が小倉行きとなりました。発車時刻は基本的には今までと変わらないパターン(上り:つばめ毎時00分発、有明毎時20分、40分発、下り:つばめ毎時22分発)です。


(2)豊肥本線

2−1 普通列車

表8 普通列車の本数比較(下り@平日ダイヤ)

改正前 改正後 増減比
八代−肥後大津 +3
熊本−水前寺 ±0
熊本−武蔵塚 ±0
熊本−肥後大津 30(快速1本含む) 26 −4
熊本−宮地 +1
熊本−豊後竹田 ±0
水前寺−武蔵塚※ +1
肥後大津−宮地 −1
宮地−豊後竹田 ±0
※水前寺−武蔵塚の列車は臨時列車扱い

表9 普通列車の本数比較(上り@平日ダイヤ)

改正前 改正後 増減比
水前寺−熊本 ±0
武蔵塚−熊本 ±0
肥後大津−銀水 +1
肥後大津−大牟田 ±0
肥後大津−熊本※ 32(快速1本含む) 30(快速1本含む) −2
宮地−熊本 +2
宮地−肥後大津 −2
豊後竹田−宮地 ±0
大分−宮地 ±0
※肥後大津−熊本の列車1本は臨時列車扱い

表10 普通列車の実質的な本数(平日ダイヤ)

改正前 改正後 増減比
熊本→肥後大津 38 38 ±0
肥後大津→宮地 16 16 ±0
肥後大津→熊本 39 40 +1
宮地→肥後大津 15 15 ±0
今回の改正ではまず熊本−宮地直通列車が増えたことがあげられます。下りでは熊本6時15分発の1本、上りでは宮地5時42分発と18時10分発の2本が直通列車となりましたが、データイムは今まで通り肥後大津での乗換が必要です。その他では下りで熊本発肥後大津行きの快速列車が普通列車になりました。一方上りでは臨時列車扱いではありますが肥後大津19時27分発の列車が設定されたため、1本の増発となっています。


2−2 特急列車

豊肥線内の特急列車はあそと有明があります。有明については上に書いた鹿児島線のデータをごらん下さい。あそは一日3往復(大分−熊本:1往復 別府−熊本:2往復)運転されています。なお今回の改正で全列車武蔵塚に停車します。


(3)三角線

表11 普通列車の本数

熊本⇔三角 1日18往復

三角線では今回の改正では列車本数の変更はありませんでした。


(4)肥薩線

表12 普通列車の本数(定期列車@平日ダイヤ)

改正前 改正後 増減比
八代⇔人吉 12 12 ±0
人吉⇔吉松 ±0
急行くまがわ ±0
今回のダイヤ改正で定期列車には本数の変更はありません。上記の表とは別に八代発人吉着の臨時列車1本が設定されています。また同じく臨時列車扱いとして白石発人吉行き(平日運転)、八代発人吉行き(土曜運転)、人吉発八代行き(土曜運転)が設定されています。また人吉⇔吉松では今回も定期列車4本と臨時列車1本の計5本で運転しています。また「いさぶろう」「しんぺい」の吉松での滞在時間が20分程度増えています。

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