実施日:2000年2月26日〜27日
文、撮影:K.S
2000年最初のオフとなった九州1周マイクロオフ。今回は後半ということで2月27日の部分です。行程については前編をご覧ください。 磯風さん宅を6時過ぎに出発。建設途中の久留米大学駅を見に行きました。現在はすでに開業中ですが、当時、すでに駅舎部分は完成しておりました。途中食料を買い込み、御井駅まで徒歩で移動。御井駅で鳥栖行き普通列車(キハ125)に乗車しました。DMF13HZのエンジンのほぼ直上に席を確保。(爆)エンジンの音を聞きながら、鳥栖駅へ向かいます。 |
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左の写真は鳥栖駅で撮影したものです。右に写っているキハ125系が御井から乗車した普通列車です。 |
かもめ1号 783系6両 形式番号失念 |
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長崎へ向かうため、鳥栖でかもめに乗り換えます。もちろん席は6号車の逆かぶりつき席。運良く乗客も少なく、かなり自由に行動できました。車掌さんも私達が「鉄」と分かったらしく、「ごゆっくりどうぞ」と言ってくれました。肥前山口までは線形も良く、783系は120〜130km/hで快調に飛ばしていきます。 さて長崎本線はご存知の通り、肥前山口−諫早間はカーブが非常に多いことで有名です。なんと途中はR(曲線半径)250mのカーブが16個も連続でつづいたりして、783系は約70km/hでのノロノロ運転。途中の標識にはすでにデビューしている振り子列車885系に対しての制限も書いてありました。この間、磯風さんは線形のチェック。私は曲線半径を示す標識や曲線柱から制限速度を言っていきました。 諫早からは今までのがウソのように、783系はまた飛ばしていきます。今まで平均70km/hくらいだったので、100km/hでもとても速く感じました。 |
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定刻どおり長崎に到着。磯風さんはシーボルトかぶりつき席の座席確保。私は駅の外に出ることにしました。現在長崎駅は改築中で、以前の三角屋根は壊されていました。現在は商業施設が建築途中(右写真)です。中にはJRホテル長崎、スーパー西友などが入る予定だそうです。 |
シーボルト1号 ←佐世保 キハ183−1002=キハ182−1002=キハ182−1001=キハ183−1001 長崎→ |
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長崎でもチャレンジ九州用の写真を撮影。シーボルトの入線を待ちます。8時49分、佐世保行き特急シーボルトが入線してきました。シーボルトは日本でただ一つの人名を名前にした特急です。このに使われている車両キハ183系1000番台は以前はゆふいんの森2世そしてオランダ村特急で使われた車両です。シーボルトのカラーリングはオランダ村特急にそっくりです。 磯風さんのおかげで、私達は前面展望席をGet!私達は前面展望を楽しみながら、大村線の線形を調べることにしました。 #発車直後は、磯風さんはエンジンの音を堪能されていたようですが・・・。(^^; |
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列車は諫早までは新線(トンネル経由)を進み、諫早から大村線に分岐します。当日は晴天に恵まれたので、列車から望む大村湾の景色はすばらしいものがありました。(左写真) 線形は長崎本線とは比べ物にならないくらい良かったです。最急曲線半径は300m。ただR300とR400が頻繁に繰り返していました。また途中駅のポイントはスプリング式らしく、40km/h程度に減速していました。(当然のことながら、両開き) 個人的にはもう少し手を加えれば、まだまだ使えるのではなかろうかと思いましたが・・・。 |
みどり・ハウステンボス10号 ←博多 クモハ485−105=モハ484−339=サハ481−126=クハ481−255+クロハ481−13=モハ484−274=モハ485−172=クハ481−231 佐世保・ハウステンボス→ |
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佐世保駅に到着。佐世保駅は現在高架化工事中でした。ここでも駅舎の撮影をしました。 |
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佐世保駅からはみどり10号に乗車。早岐で併結シーンを拝んだ後は、ハウステンボスに乗り換えて二日市まで向かいました。前の日がハードスケジュール&睡眠不足もあって、また485系車内でうつらうつら・・・。(zzz やっぱり485系は寝るに限る?! この485系も重量の分だけ、安定性があるのでカーブではなかなか揺れませんでした。 |
ゆふ3号 ←博多 キハ185−1=キハ186−7=キハ185−5 別府→ 快速列車 ←博多 クモハ810−104=モハ811−104=サハ811−104=クハ810−104 大牟田→ |
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二日市駅ではこの日が自動改札初運用の日。駅員さんが自動改札機の横に立って、色々と分からないことを教えていました。ホームで私は通過する列車たちを撮影。そうこうしているうちにゆふ3号が入線。鳥栖を目指します。列車にゆったり座っている暇もなく鳥栖に到着。 鳥栖ではホームのうどんで燃料補給。鳥栖からは811系快速に乗り換えて大牟田まで向かいます。もちろん大牟田までかぶりつきでした。運転士の方は立って運転。最初はブレーキも握らずに運転していましたが、私達が見ているのがプレッシャーをだったのか、途中からはきちんとブレーキを握って運転されました。 大牟田まではもちろん信号や曲線柱を気にしながらかぶりつきを楽しみました。 |
有明19号 ←博多 クモハ783−11=モハ783−111=サハ783−6=モハ783−15=クロハ782−6 水前寺→ 普通列車 ←肥後大津 クハ814−6=クモハ815−6 熊本→ |
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大牟田からは久しぶり(?)の特急に乗車。今はなき783系有明です。もちろんここでも逆かぶりつき席をGet!熊本までの鹿児島線の線形をチェックします。玉名まではそこまできつくはありませんでしたが、やはり田原坂あたりは少々きつめです。下り線はトンネルで田原坂−植木を走行しますが、上り線は山の間を縫っていくので、R400台があります。 私の最寄駅である某里駅(爆)を100km/h前後で通過。熊本で乗務員が交代。ここから豊肥本線に分岐して水前寺へ向かいます。その前に新水前寺に到着。その後30km/h程度まで力行して、終点水前寺に到着です。 水前寺からは三角へ向かうために熊本へ戻りました。 #815系のインバータの音が懐かしい・・・。(^^;; |
普通列車 ←三角 キハ31−20 熊本→ 普通列車 ←八代 クハ814−6=クモハ815−6 熊本→ |
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熊本から三角へ向かいます。三角線はキハ31。なかなかの乗車率でした。宇土までの鹿児島本線はキハ31でもかなり90km/hくらいまで飛ばします。(ここまで飛ばす31は初めて見ました。) 宇土からは三角線へ分岐。枕木もPCから木、レールも細くなったようです。ただ私が思っていたよりも乗車率が高く、この点は今までの考えを覆されました。 この三角線から望む景色はとても綺麗で、この日は雲仙普賢岳がきれいに見えました。(右写真) 三角では春日ボーブラさんが襲撃(爆)。帰りは鯛の姿すしを食べながら、車内で話していました。途中駅で離合のため、停車していたのですが、ドアが開いているにも関わらず、列車が微妙に動いていたという事件がありましたが・・・。(爆) |
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再び宇土まで戻り、ここから八代へ向かいます。列車は815系。熊本−八代間は駅間距離が長く、その分列車も飛ばしていきます。確か110km/h前後でていたような・・・。松橋では後発のつばめを先に行かせます。左がその写真なんですが、意外にうまく撮れました。(^^ R400のカーブを抜けるとすぐに八代駅。八代では少々時間があったので、休憩&春日ボーブラさんは先発の普通列車で先に熊本へ。 残った私達2人は、えびのに乗車するべく1番ホームで待ち構えます。 |
えびの4号 ←熊本 キハ65−13=キハ58−756 宮崎→ |
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九州1周マイクロオフの最後を締めくくるのは、この日引退間近だったえびのです。17時48分、えびの4号が八代駅1番ホームに入線。えびのが最も飛ばす八代−熊本間に乗車します。この日、引退前の日曜日だったため、車内はカメラを抱えた鉄道ファンなどがたくさん乗車していました。私達はキハ65に乗車。その高速運転を堪能します。 恐らく90km/hくらいで走行していましたが、まだまだ余裕を見せているかのような走行ぶりでした。ただ台車はかなり傷んでいるようで、ガタンという揺れがありました。現在はこの塗装は急行くまがわに使用されています。 えびのは宇土、川尻、そして終着の熊本に到着しました。到着すると春日ボーブラさんが早速撮影。また他の鉄道ファンの方もその車体をフィルムに記録していました。 |
| ということで、九州1周マイクロオフの全行程を終了しました。この後は3人でラーメンを食べに市電で、二本木口。そしてその後は熊本市中心部へ向かい、私は通町筋で、2人と別れました。その後磯風さんと春日ボーブラさんは上熊本へ向かわれ、無事に帰着の途に着かれました。 2日間という九州1周してゆっくり列車を見るには少々ハードなスケジュールでしたが、その内容はとても濃いものがありました。私にとっては非常に勉強になるオフとなりました。一緒に行動しました磯風さん、そして三角で襲撃いただいた春日ボーブラさんには心より御礼申し上げます。m(__)m |
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