2006年05月24日
さらば西鉄電車の名脇役-700系電車

2002.7.20 西日本鉄道 太宰府
DiMAGE F100
3000系がデビューする一方で、700形が引退をしたそうだ。
この700形、西鉄電車の中ではオーソドックスな形をしているので目立たない存在なのだが、実は4両編成1本しかない珍車であった。この電車、試作的要素の強い車両で、この車両の実績をもとに現在の西鉄の主力車5000系が作られたのである。
華やかな新型電車のデビューの裏で、きっと多くのお客さんが知ることの無い電車の引退。その生き様を知る者として、そっと労を労ってあげたい。
2006年05月22日
西鉄3000系

2006.5.21 西日本鉄道 桜台-筑紫
α-7DIGITAL AF70-200mmF2.8G(D)SSM
西鉄の新型車、3000系にはじめて遭遇した。
最近のJRの近郊車のようなのっぺりとしたサイドビューと、どこをどういじくったらそういう造詣になるのか分からない「濃ゆい」顔の組み合わせは、なんともアンバランスだ。アイスグリーンでなくなった塗色とあわせ、慣れるまでしばらく違和感あるだろうなぁ、という感じである。
沿線住民でなくなってしまったので乗車機会が失われてしまったのが残念だが、いずれ機会を作って乗ってみたいものだ。
2006年05月01日
名鉄6600系の思い出。

2004.4.23 名古屋鉄道 新瀬戸
α-7DIGITAL AF24-135mmF3.5-5.6
名鉄6600系は、旧型車ばかりだったかつての瀬戸線にはじめて入った「瀬戸線専用」新型車だ。
地下線対応、大きなスカートガード、田の字型のユニット窓が特徴的な車両である。
しかし、コストの関係で当初冷房非対応だったために、夏場はとても暑かった。
旧型車3780系は、釣り掛けモータで走行音こそうるさかったが、冷房が入っていたので、子どもながらに3780>6600な印象を持っていたものだ。
しかし、こうして現役で頑張っている姿を見ると、セトデン近代化の功労者として、ねぎらいの声をかけたくなる。
本線から兄弟車6000系がやってきて、「専用車」としての意味はなくなってしまったが、これからものんびりと、瀬戸の街並みを走り抜けて欲しい。
2006年04月26日
トレインシ「ミュー」レータ

2006.4.23 名古屋鉄道 快速特急「ミュースカイ」車内
α-7DIGITAL Af24-135mmF3.5-5.6
座席にPS2コントローラを装備して欲しいと思ったのは、私だけだろうか。
2006年04月24日
変わりゆくもの 変わらないもの

2006.4.23 名古屋鉄道 新瀬戸
α-7DIGITAL AF24-135mmF3.5-5.6
祖父が亡くなったため、日曜日は急遽名古屋へと飛んだ。
久しぶりの瀬戸線は、日曜日で利用者こそ少なかったが、本数も多く、車両も本線系の6000系になり、すっかり都市鉄道の顔をしていた。「セトデン」の名残は相変わらずの急カーブだけだ。
新瀬戸駅も、かつてあった名鉄系のスーパーが姿を消し、跡地はマンションになっていた。
子どものころ祖母と電車をみた風景は、もう時代として語るものになっていた。
さみしさを感じる中、駅の案内表示のパノラマカーだけが、ここが昔と変わらない場所であると教えてくれた。
2006年04月21日
青ガエル 負けるなクマデン ここにあり

2006.3.4 熊本電鉄 北熊本
α-7DIGITAL AF24-135mmF3.5-5.6
日本の第一世代高性能車であり、「青ガエル」の愛称で親しまれた東急(旧)5000形。
東京で一線を退いた後は地方私鉄で活躍したが、誕生から50年、残るはいよいよここ熊本電鉄だけとなってしまった。
今、その5000形5101Aをモチーフにした記念切符が発売されている。

日本初のキーホルダー乗車券らしい。
価格は何と1,500円。一日乗り放題なのだが、熊本電鉄は最高運賃が上熊本-御代志の360円なので、2往復しても元が取れない。キーホルダーとしてもそこまでセンスがあるわけでなく、うーん、収集目的以外には手を出しにくい値段だなぁ、と思ったら、
「キーホルダー型電鉄一日乗車券 青ガエル人気-全国唯一の車両をデザイン 鉄道ファンら続々購入」
・・・かつて作った記念回数券は大量に余ったが、今回は口コミなどで広がり、「売れない日はない」ほどの人気ぶり。(2006年4月20日付熊本日日新聞)
なんと、売れているらしい。さぞやもう手に入らないのだろうと思ったら、
・・・発売から1ヵ月半で4分の1に当たる250個が売れたという。(同)
それは、4分の3が 売 れ 残 っ て い る ということではないのか?
クマデンも地元紙も必死の宣伝ご苦労様といった感じだ。
というわけでここでも宣伝しておこう。
一日乗車券として使用でき1個1,500円。熊本電鉄藤崎宮前・北熊本・堀川の各駅で発売中。
問い合わせは熊本電鉄鉄道課 096-343-2552 まで。
2006年04月12日
ポケベルが鳴らなくて

2006.4.6 熊本電鉄 藤崎宮前
W21CA
佐藤藍子がワカい
キャッチコピーがサムい
きっと広告料はヤバい
こんな看板がフツーに存在する、それが地方私鉄。
2006年04月10日
特急「リレーつばめ」「有明」のお得座席

2006.4.9 リレーつばめ36号車内
W-ZERO3
「リレーつばめ」「有明」に使用される6両編成、7両編成の787系特急列車には、もとビュッフェだった車両が連結されている。
車窓を眺めながらのんびりと飲食が出来る空間がなくなったのはさみしいが、一方でこのビュッフェだったところを改造して作られた普通車は、グリーン車も真っ青の足元の広さを誇る。
もとビュッフェであるために天井が高く、網棚を設けられないがための「荷物スペース」としての余裕なのだが、このゆとりを味わうと同じ料金で他の車両に乗る気がなくなってしまうくらいの贅沢な空間だ。
「リレーつばめ」では基本的に指定席だが、「有明」では自由席になっていることが多い。時刻表の編成表とにらめっこして、ビュッフェ空間が生み出した新しいくつろぎをぜひ一度体験してほしい。
2006年04月04日
一応ターミナル

2006.4.4 熊本電鉄 藤崎宮前
W21CA
毎日利用することになったこのターミナル駅。
どうみても娯楽施設。というか娯楽施設そのもの。
かつての風情ある駅舎はもう昔語り・・・
不動産部に支配されているのはホームページだけではないのだ。
地方私鉄の生き残り策であり、決して非難できるものではないのだが、この駅を通るたびなんともいえない気持ちになるのも確かだ。
ちなみに、熊本電鉄に関する情報は、会社公認のファンサイト「きくち電車クラブ」が詳しい。
2006年04月03日
通勤電車

2006.4.3 熊本電鉄 三ツ石
W21CA
今日から熊本での通勤が始まった。
私の朝晩の足は「都営車」だ。
注)熊本電鉄6000系はもと東京の都営地下鉄の車両
気分だけは都会人。
乗車率は本当の都営車の足元にも及ばないが。
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まだ通学の高校生・大学生がいない時期なので断定的なことはいえないが、熊本電鉄は20m級4扉車2両のキャパを朝夕でさえ持て余してしまうほどの輸送量である。熊本市程度の地方中核都市レベルでは、やはり大型車による運行より、LRTなどの中量輸送機関の方が適しているのではないかという印象だ。
すでに熊本電鉄ではLRT化の検討を社内で行い、行政へのアプローチも行っている様子である。
参考:きくち電車クラブ
バス路線の再編も議論されているようで、交通システムに興味のあるものとしては想像のしがいのあるまちである。
一住民として、議論の行方を見守りながら、交通機関をどんどん活用していこうと思う。
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