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2008年4月22日

約束

20080422.jpg

普通の暮らしという 普通でないことについて

私は何ができるのだろう

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もし、私が琥珀と我が子を辱められ、殺されたとしたらどうするだろうか。

悲しみを苦しみと憎しみと怒りを力に換え、理を以って闘うことができるだろうか。

妻と子の死を、自分自身のこととしてだけでなく、社会のために供せるだろうか。

好奇の目とありとあらゆる誹謗中傷の中、人として立ち続けられるだろうか。


どんな判決が出ようとも
彼にはもう二度と普通の暮らしは戻らない。
これを不条理と呼ばずして、なんと呼ぶのだろう。

それでも従容と振舞う彼に
私は「父親としての約束」を感じずにはいられなかった。



撮影データ:熊本県阿蘇市 α350+17-50mmF2.8

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コメント (2)

コメント

>ほしさん
この事件は、とても難しい課題を抱えています。
本村洋さんが言われている通り、たとえ「死刑」となったとしても誰も幸せになれないのです。

普通であること、それは毎日のちょっとづつの地道な暮らしの積み重ねと、ちょっとづつの幸運の積み重ねで出来上がっている、とても繊細なものなのだと思います。

投稿者 さいくん : 2008年5月 1日 00:53

本当に。彼の人生は死刑とういう形で一つの区切りがついたのではないでしょうか。でも、上告をしているようで、彼の休まる日は来るのだろうかと、人事ながら心配でたまりません。
普通の人生がいかに大事かをとても感じますね。普通ってないんですよね。普通って呼んでいる人生はとても幸せな日々なんですよね。

投稿者 ほし : 2008年4月28日 19:24

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