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2007年10月 7日
飛べない翼
琥珀の友人の結婚式があったので福岡県大川市へ。
途上、ふと思い立ち佐賀空港へ立ち寄った。

昼間は普段がらんどうの旅客機エプロンにたたずむ飛行機。
機体のひび割れ、速度計不具合と度重なる事象で佐賀から飛び立てない翼。
2000mの滑走路をフルに走りきってのテイクオフ。パイロットも空港関係者も肝を冷やしたことだろう。
速度計の不具合が主原因といわれているが、その原因分析が待たれるところだ。

私が訪れたときには、速度計の検査を行っていたようで、ピトー管には「Remove Before Flight」のタグが取り付けられていた。

再び空へ向かうために取り組みが続けられる中、1機の飛行機が佐賀空港にやってきた。
チャーター便で台湾へ向かう、同じチャイナエアラインのB737NGである。
「不具合機」を横目に見ながらのフライト、搭乗された旅行客の皆さんは心中複雑な思いだったのではないだろうか。
無論、チャーター機は無事空へ。
貨物エプロンの脇で静かに休むYS-11も、旅の無事を祈っているかのようだった。
コメント
ピトー管に虫がいたようですな。ある意味↑はタイムリーな写真で。(^^;
「二度あることは三度ある」にならなきゃいいですが…。
投稿者 K.S : 2007年10月10日 21:28