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2006年8月17日
MD-90/クラスJ設置でさらに魅力的に

2006.8.13 福岡空港
α-7DIGITAL 70-200mmF2.8
MD-90は約160人乗りの小型ジェット機で、大都市-地方都市を結ぶ路線や、中堅都市同士を結ぶ路線を中心に活躍する飛行機である。
細身のシルエットながら、JALの小型機の中では新しい機体であるため居住性、静粛性ともに高く、個人的に好きな機種である。同路線でMD-81やB737-400と混在して運用されていることが多いが、時間に特段の制約が無ければ私は迷わずMD-90で運行される便を選ぶだろう。
そのMD-90に、今後アッパークラス「クラスJ」が装備されることになった。
http://www.jal.co.jp/classj/outline.html
小型機ゆえにただでさえ少ない座席を、アッパークラス装備でさらに減らすというのは、それだけ今のJALの乗客離れが酷いのか、と穿った見方もできなくはない。しかしどうせ乗るならゆっくり乗りたいと積極的にクラスJを利用している私にとっては、幹線だけでなく多くの路線でクラスJが利用できることになることを大変嬉しく思っている。
激しい競争にさらされる航空業界。航空運賃はこれでもかという程の安売り合戦である。しかし、私のように多少高い運賃を払っても快適と安心を買いたいというユーザもいるはずである。数合わせの集客だけでなく、サービスの本来的な魅力によって乗客に選んでもらえるような、JALにはそんな航空会社になって欲しいと思うし、今回の小型機へのクラスJ装備をその一歩と評価したい。