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2005年11月16日

現代社会は、人間の機械化を求めるとはいうけれど

(毎日新聞)<東武運転士>解雇処分を正式決定
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051116-00000013-mai-soci

ルールとしては非常に正しいし、温情がよい影響を与えないということも理解できる。

が、しかしだ。
それでいいのか?東武鉄道。

今回の事例が今年でなかったら、東武の対応も違ったような気がする。
あの事故が、そしてそれ以来の世間の世論、そしてそれを導いた人たちが、間接的にこの運転士の首を切ったような気がするのは私の考えすぎだろうか。

"遊び"のない世の中は、息苦しい。


コメント (3)

コメント

>しまやんさん
>きっささん

私の本来の仕事柄の甘い解釈なのかもしれませんが、懲戒免職は企業人にとって「死刑宣告」であり、その取り扱いは慎重でかつぶれの無いものにすべきだと考えます。今回の場合、現実に事故などという安全に直接危害を及ぼす行為までには発展しておらず、教育的懲罰で十分なものではないかと考えるのです。「安全を脅かした」というだけで懲戒免職というのは、「実際に安全に危害を及ぼした」ものとの比較として重すぎる懲罰です。
安全は絶対、予防的に対処すべきであるという方もいるかもしれませんが、不用意な重い規定はかえって企業風土を荒廃させ、新たなリスクを生み出す原因になると考えます。

組合については、私自身としてはあまり多くを語りたくないですが、現状の組合は「特定の者の既得権益の保護」程度にしか機能していないところが大半だと感じます。

投稿者 さいくん@1088M : 2005年11月19日 00:43

今回の処分については一企業の内部規定ですから外野がどうこう言っても変わらないでしょう。
しかしきっささん同様、労組は何やってんでしょうねぇ?
最近千葉動労(国鉄千葉動力車労働組合)のHPを見る機会があり
労働者を守る為に闘うと言うのはまさに基本だなと思いました。
以前は何かにつけ反対ばかりしてストを毎年やるだけの所と言うイメージでしたが
線路の傷の画像を見た時はちゃんと見る所は見ているんだと感心しました。
そう言えば以前勤めていた会社は毎月4千数百円の組合費払っていたなぁ…

投稿者 しまやん : 2005年11月17日 08:34

 私も東武鉄道(株)のとった措置については正しかったのだろうと思います。とはいいながら、運転士さんが受ける代償はあまりにも厳しいと思うのは私も同じです。しかし、ダイヤ優先で取った行動の結果という点では、福知山線の事故もまた然りであり、安全だけではクビになるのも仕方ないといえます。
 しかし、今回のこの事件で、東武鉄道に意見を寄せた人々のことが気になります。この方々は竹ノ塚の踏切事故や、JR西日本の脱線事故で同じように警手や運転士に温情を注いだのかどうか。この2事件は安全性ばかりがクローズアップされて、今回のような当事者の境遇に対する関心は薄かったと思うのです。結局は無責任なその場限りの意見ばかりではなかったのではないか?とも思うのです。
 あと、この気の毒な「労働者」を救うはずの労働組合。名札に名前さえ拒否するだけの強い発言力のある同鉄道の労働組合が、今回の事件では全く機能しないまま終わるのでしょうか。そんな労働組合なら潰してしまえ!というのが私の思いです。

投稿者 きっさ : 2005年11月17日 00:07

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