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2005年8月30日
プロの世界と趣味の世界のあいだに
時事通信「全日空機長を逮捕=ジャンボマニュアル持ち出す-副操縦士の制服も・警視庁」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050830-00000038-jij-soci
内部の犯行であることは容易に推測できたことだが・・・
その職掌を幾重ものチェックを受けて維持しているというのに、何とももったいない話だ。
収入だって決して悪くないだろうに。無論、その心の内は当の本人にしか分からないのだが。
私が考えなくてはならないのは、趣味人として、こういったものにニーズがあるということだろう。
フライトシミュレータでB747-400を飛ばしているから、私も実機のマニュアルを見られるのであれば見てみたい。しかし、見たいと思うことと実際に手に入れることは別だ。それはあくまで商売道具、趣味のためのものではない。
鉄道趣味の世界でも、こういった盗品の売買があると聞く。
私たちは、あこがれる世界だからこそ、心のどこかにプロの世界との境界線を引いておくべきだろう。
それを乗り越えたいと思うとき、それはプロを目指すべき瞬間だと思う。