重箱の隅をつき損ねてますが
http://www.asahi.com/national/update/0314/TKY200703140155.html
「ロサンゼルス空港で05年6月12日に起きた事故では、同社CL―600―2B19機の前脚の出方が不完全なまま着陸した。」(2007/3/14 朝日新聞)
今日も朝●新聞から。
#伏せ字にしている意味がなくなっているが(爆
「過去にもボンバルディア社では別の機体でトラブルが起きてるんですよー」とこの記事では言いたかったのだろう。
http://www.mlit.go.jp/koku/04_outline/10_data/01_photo/index.html
が、このCL-600-2B19型機とはいわゆるCRJ-200型機のことだ。日本ではジェイエアおよびアイベックスエアラインズが採用し、運用している。
「CL-600-2B19」という名前にに気をとられ、日本でこの機体も運用されているとまで見抜けなかった時点で、この記事が如何に重箱の隅をつついた記事だったか、いや「つつき損ねた」記事なのかが見て取れる。そこに気づいていれば、まだ記事が無駄にふくらんでたんだろうが。
さてこの方はまた別の視点で今回の件をとらえている。仮にANAまたJACがQ400の増備を考えていたとすると、少なくとも影響を受けるだろう。
ただJALグループはQ400に比べれば若干搭乗人員が少ないが、50人乗りのCRJ-200型機を運航しており、またエンブラエルの小型ジェット機を導する方針を示している。従って仮にQ400が運航できなくなっても、同等の人員を運ぶ代わりの機材があることになる。
一方ANAグループはこのレンジに相当する機材が今のところない。CRJ-200型機はANA Connectionと銘打っているアイベックスエアラインズが運用しているものの、全くの別会社。以前読売新聞がJAL、ANAにMJを売り込んでいるという記事を書いていたが、それを導入するという一種のバクチみたいな決断を出すのだろうか・・・。