1ノッチ加速の実際

発車時に1ノッチ加速をしてから、5ノッチに入れるとスタートダッシュができるという記事があちらこちらで出ており、また皆さんも乗務されて、確かに違うと経験をされていると思いますが、どのくらい違うのかというデータがなかなかなかったので、私の方で実際に測定をしてみました。(^^;;
加速の仕方
図 ノッチを入れてからの秒数と速度

測定条件:811系、昼、二日市−都府楼南間 
上のグラフが実際にデータを取った結果です。ノッチを入れはじめて数秒の間において、加速をするかしないかが大きく異なっています。5km/hをすぎた辺りからの加速度にはさほど影響はないようにです。いきなり5ノッチに入れると、発車直後に速度がでない分、ロスをするようです。

実際に測定をした結果、ノッチを入れてから30秒後にはタイプ1とタイプ2のノッチの入れ方では走行距離でおおよそ20mの差がでました。ということは時速70km/h程度で走行していると1秒分違うという計算になります。他の駅間では今回測定した秒数よりも長く力行をするときもありますので、もっとロスが大きくなると予想されます。

駅間のダイヤが非常に厳しいところではこのロスが非常に大きな意味を持ってきます。普通列車を乗務されるときで時間がないときはこの技を使うことが非常に有効ではないでしょうか。(K.S.H.P.ではこのテクニックを使って攻略を行っています)

※ちなみに1ノッチに3秒入れた後に5ノッチに入れるやり方、それぞれ5段のノッチに2秒ずつ入れていくやり方では差はほとんど出ませんでした。となるとゲーム内の電車においては時速3km程度まで1ノッチに入れておいてそれから5ノッチに入れていく方が加速はスムーズなのかもしれません。

※なお実物の電車ではこの限りではないと思います。(^^;;

戻る